製 作 名
超簡単!ヒラメの仕掛け
                  

準備するもの 釣り糸3号と5号(コスト的パホーマンスも大事だと思い安いナイロンを使用)
変形トリプルフックヒラメ用8号(普通のトリプルフックでもOKだけど生餌のダメージを考えて今回はこれ!)
セイゴバリ10号(これも好みで選んでOK)
サルカンクリップ付き2個 トリプルサルカン1個
道具はハサミがあればOK!!(モノサシもかな?)

今回作りたいのはこんな感じの仕掛け!!オモリだけはその場に応じて変えるしかないですな(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン 糸の長さも俺の好みなので、慣れてきたら自由に変えてください。ただし、針の付いた糸はあまり長くしすぎない事をお勧めします。 魚が自由に泳げる様に成るのは良いのですが孫針もそれだけひっかかり易くなりますからね! 糸の太さは根元の方が太くなってますが、針とオモリが同時にひっかると仕掛けごとロストする事も・・・・

ではまず、親針を糸に結んでみましょう。3号糸を60aぐらいに切り写真のようにワッカを作ります。 その時、孫針が付く方側を20cm以上残しましょう。

先ほどワッカを作った上側に針を指に挟む様に持ち、 20a残した方の糸の先を針とワッカにした糸と一緒に図の様に 4〜5回ほど巻いて、糸がほどけないようしっかり糸を引っ張り結びます。
注意!!結び終わった後に親針が付く糸が15a以上残っていること。

次は、孫針のトリプルフックに糸を結んで見ましょう。
トリプルフックのアイの部分(穴の開いた所)にワッカになるように二回糸を通します。 二回通したら写真のように糸を2本結ぶ様に4〜5回ほど巻いて、糸がほどけないようしっかり糸を引っ張り結びます。 要領は親針の時と大体一緒ですね。孫針と親針の間隔が10aぐらいになるといいでしょう。

後は全体を繋げて行けば良いわけですが、トリプルサルカン(写真)とスナップ付きサルカンなどを繋いでから 最後に針の付いた糸を繋ぐのがいいでしょう。最初に針の付いた糸を付けちゃうと仕掛けを作ってる間にどこかに引っ掛かるかもしれませんからね。 結び方はそれぞれ、孫針のところでやった結び方と一緒!!図面を見ながら結べばいよいよ・・・・・・

完成!!(写真はちょっとみづらいけど) 親針は生餌の口に、孫針は尻鰭の前のあたりにさしましょう。 魚をよりリアルに泳がせるには親針を背がけにして見るのもいいかも!!


   
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